佐々木監督に拍手!
まずはおめでとう。日本中が感動しました。これだけ大きな感動は、東京オリンピックの女子バレー以来じゃないかな?
震災のこともあって、世界中がやや日本びいきに見ていた事も事実だけど、それと試合は別。ドイツ、スウェーデン、アメリカと、神がかり的な粘りで勝ち抜いた、選手の精神力を称えたい。
たしかに運もあったと思う。でも、その中に技術と勝とうとする高い精神力の裏付けがあったからこその金メダルだった。
僕は正直準々決勝までは、女子サッカーワールドカップそのものも気にもしていなかった。なでしこの名前くらいは聞いていたが、なでしこリーグ、なんてのが存在することすら知らなかった。おそらくほとんどの人が女子サッカーに対しては薄い印象しか持っていなかったと思う。
今回の原動力はもちろん沢選手を始めとする選手達だが、僕が一番に感心したのは、最後のPK戦の前の円陣で佐々木監督が、満面の笑顔で話し、連られて選手達も笑いに溢れていったことです。僕はこの時、ひょっとしたらって思いました。すごいリーダーだなって。
佐々木監督に拍手!
北陸3県のサークルKサンクスから「冷し富山ブラックらーめん」
7月5日(火)、北陸3県のサークルKサンクスから「冷し富山ブラックらーめん」(398円)が発売されました。もちろん僕が監修した商品です。今日も35度を超えて、夏本番。しかも各方面で節電、クールビズが叫ばれていて、暑さと戦う夏になりそうです。こんな時、食欲がなくなりがちですが、のどごしのいい、冷しらーめんがおすすめです。従来の冷し中華と違って、冷めたいスープに入ったらーめんで、柑橘系の酸味と甘みを加え、スープまで飲み干せる様に工夫しています。麺は全粒粉を使って、栄養価を高めており、夏バテ防止に一役買えれば幸いです。しっかりした味付けの「富山ブラックチャーハンおにぎり」も同時発売していますよ。
それと、お店の方でもブラック(醤油)と塩味の冷しらーめんを出していますので、こちらもお試し下さいね。
そうそう、今日、富山のローカルTV、北日本放送がうちの冷し富山ブラックを取材に来るそうで、たくさんの人に見てもらえると、うれしいですね。
ラーメンチャンピオン!
ラーメンチャンピオン!日本のラーメン界のチャンピオンを6人集結させて、日本のラーメン文化を紹介する、という企画です。
初日は平日ということもあって、それほど忙しくなかったですが、かえって慣らすには丁度いいペースで、スムーズに回すことが出来ました。
それに、メディアがたくさん来てくれたので、かなり大々的にアピールしてくれると思います。
NHKも日本向けの番組って言って取材して行ったので、そっちでも流れると思いますよ。
メディアの中に二人富山出身の方がいて、応援してくれるということで、心強い味方も出来ました。
現地スタッフも、マレーシア人ですが素直な子で期待出来そうだし、まずは無難にスタートしましたね。
50の手習いってやつかな?
英語が出来ない。ましてや中国語やマレー語など全く分からない僕が、この歳(57才)になって、一人で飛行機に乗って、それも中国航空で、北京からシンガポールへ。おそらく機内に日本人は僕だけだったと思う。空港の送り迎えもなく、タクシーや電車で移動する。なんとかなるもんだな。
海外での滞在期間が永くなると、不思議と度胸が付くと言うか、生活してるって感じで、夜中にも居酒屋や屋台に入るのも、町で買い物をするのも平気になって来ました。これで会話が出来たら、もっと楽しいだろうけど、案外困る事なく生きて行けるもんですね。
今日は、北京店を出る時に、仲良くなったスタッフ達が、一人一人握手して、別れを惜しんでくれました。なんだかグッと来ましたね。ちゃんと心が通じてるんだなって。
明日から、又、シンガポールで新しい仲間に会えるのが楽しみです。とは言っても、やっぱり会話は大事な事で、せめて英会話はなんとかしなきゃ。最近は石川遼君を見習って、スピードラーニング聞いてるんですよ。これって、50の手習いってやつかな?
結局25日迄延びて、やっと始まりました
最初は今月1日の予定だったのが、結局25日迄延びて、やっと始まりました。
しっかり準備期間があったはずなのに、始まってみると、モタモタだらけ。やっぱり言葉の壁が一番大きいかな?
スタッフに指示が伝わらない。お客さまとコミュニケーションが取れない。得意なはずの呼び込みも精彩を欠いて、現地スタッフに負けてる感じ。
でも、驚くほど、みんなが飲み込みが早いのが救いです。味も決まって、後はこのスタッフ達に任せて、僕は明日シンガポールに移動します。
シンガポール店は7月1日オープンの予定です。また状況をお知らせします。