女性の方に食べて欲しいらーめんです
6月に入ると言うのに涼しい日が続いています。僕は今日、神奈川県の海老名店に居て、この後群馬県の前橋店に移動しますが、関東地方は昼でも15~16℃で、薄手の春着では寒くて、もう一枚上着が欲しい感じです。うちのスタッフは冬のオーバーを着て出勤していました。
こんな時でタイミングは悪いですが、今年の夏メニューが、明日から始まります。店によって多少異なりますが、6月~9月位の予定で、メニュー名は「冷やしぶっかけ坦々麺」です。スタッフの提案を元に、僕がちょっとだけアレンジしてまとめました。
各店のPOPには、夏野菜、女子力アップ!とキャッチコピーが書かれています。色どりもトロピカルで、女性が好む夏野菜がたっぷりトッピングされています。スープはやや酸味の効いたさっぱり系のごまだれスープに、自家製のピリ辛ラー油が浮いて出てきますが、大胆にぶっかけて、麺とよく混ぜて食べて頂きたいですね。麺は先日書いた「自家製全粒粉蓮根麺」です。つけ麺にも使い始めますが、ゆでた後、流水で洗って、冷やしてひき締める事で、独特の粘りのある、風味豊かな、麺本来の旨さが体験できると思いますよ。特に女性の方に食べて欲しいらーめんですね・・・・・。
「富山ブラック」をブランド化
ねえねえ、知ってる?とか、うちが出したの?とか、最近知り合いに言われます。カップ麺メーカーのスガキヤから出ているので、うちとは無関係ですが、ほとんどのコンビニに置いてあるようで、さすがネットワークを持つメーカーは違うね。
これはうちに取ってもうれしい事で、僕は以前から「富山ブラック」をブランド化したいって言ってて、その事から考えると、大きなPRをしてもらっている事になるし、県外で買った人が、今度は富山へ行って本物を食べてみようって事になれば、大げさだけど地域振興にもつながるよね。
実は店舗として県外で「富山ブラック」として展開しているのは、今のところ「麺家いろは」だけみたいで、ちょっとさみしいですけど、今後若い元気な店主がどんどん出て行って、みんなで富山を売り込めば、富山ももっと元気になれるのにな・・・・・。
マクロビオティックって言葉知ってます?
マクロビオティックって言葉知ってます?最近ニューヨークにいる娘に教わったんですけど、アメリカではこれとかオーガニックという言葉がよく使われていて、特に女性を中心に自然食品や健康を意識した食事が注目されているそうです。たしかに日本でも食の安全、安心と言った事が大事になっていますので、食に関わる我々も無視できないテーマだと思います。
前置きが長くなりましたが、麺家いろはも今後覚えたてですが、”マクロビオティック”を推進して行きたいと思います。まずは麺から。無添加自家製麺がスタートします。
特徴は
1、栄養価の高い全粒粉を使用。
2、食物繊維の多いレンコンを練り込む。
3、海のミネラル、海洋深層水で加水。
といったところですが、全粒粉やレンコンの影響で色が黒くなり、一見そばみたいです。でも食べると明らかにラーメンですし、ツルツル、モチモチで、新しい食感かな?と思います。ま、どっちみち看板もブラックですし、見た目より、旨けりゃいいや!で決めました。
6月1日からは「つけ麺」と夏メニューの「冷やしぶっかけ坦々麺」でこれを使います。ぜひ試して、ご意見下さい。尚、石川県の松任店では全てのらーめんに、この麺を使っています。
代表取締役社長は妻です
外で人に会っていると、よく「社長。」と呼ばれます。実は僕は会社では「会長。」です。ま、どちらでもいいんだけど。代表取締役社長は妻のしのぶです。
らーめん屋を始めた時から2人でやってて、法人化した時に、僕は外に出る事が多くなるから、と代表権を持たない会長に納まりました。どっちにしても2人でやっている事だから、こだわってないですけどね。
社長は社内で「おかみさん。」と呼ばれています。元々元気と笑顔が取り柄なんですが、3年程前に手術してから、ちょっとパワーが落ちちゃって、前みたいに頑張れなくなっています。ずっと一緒にやって来て、感謝していますし、今は僕が頑張って、おかみさんの元気と笑顔が戻るまで、社員の皆と待っていたいと思います。たぶんお客様も待っていると思うよ。意外とファンが多いんです。
ところでうちの会社名は「(株)天高く」って言います。いい名前でしょ。麺家いろはは知っていても、天高くは案外知られてなくて、名刺交換すると、大抵名前の由来を聞かれます。その辺は、近いうちに書きます。
各店を統括する女マネージャー
うちには、各店を統括する女マネージャーがいます。舟越真紀子(年齢?)色気とは無縁で、社内でも唯一、会長である僕に厳しいツッコミを入れる、皆からはおそらく頼もしい存在なんだと思いますが、僕に取っては天敵みたいな奴で・・・・・。
先週から今週にかけて、マネージャーを連れて全店を回っています。
今日は京都駅ビル店の予定。各店のらーめんを食べるのと店長、副店長達とミーティングする事が目的ですが、特にらーめんの味は各店違いがあります。これっておかしいですか?
でも、うちでは基本、各店で仕込みを行いますので、水も違うし、生鮮品なども全て現地で仕入れています。ブラックのベースとなる魚醤や白エビ、麺は富山から送りますが、このやり方で全く同じ物は作れません。以前は同じ味にしなくてはとキリキリしていましたが、今は「違ってもいいじゃん、旨けりゃ。」と言っています。もちろんコンセプトに沿ったものですが。そこで店長の意欲、味覚、さじ加減が試されます。
それを食べに行くのが又楽しいんです。食べた後のミーティングでも、濃さがどうとか、火加減がどうとか話し合いますが、今回はマネージャーもいるので、へたにツッコまれない様、キチンとコメントしなくちゃ・・・・・。
6月中に、大幅にレシピを変える予定です。ますます美味しい富山ブラックを目指していますが、その内容は又後日・・・・。