富山県内の店は、中国人客の受け入れを考えなくちゃ、なりません

9日(月)から12日(木)の間で、北京へ行って来ました。
6月にオープンする北京店の下準備の為ですが、順調に進んでいるので、待ちどおしいですね。

今回の日程の中で、11日には富山県知事も出席して、富山県観光説明会なるレセプションがあり、僕も参加して来ました。ステージでスピーチもさせて頂き、北京店オープンと、富山へ来たら「まず富山ブラック!」をアピールして来ましたよ。

これは3月から富山-北京便が就航した事を受けて、県がPRキャンペーンを行ったものです。富山から北京へ行き易くなったのはうちにとってもラッキーですね。もちろん中国の人にもどしどし富山へ来て欲しいと思います。

富山県内の店は、中国人客の受け入れを考えなくちゃ、なりませんね。

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「射水うどん はせ川」

ゴールデンウィーク初日の4月29日、射水市の海王丸パーク横に「新湊きっときと市場」がオープンしました。観光客を中心に富山の新鮮な魚を味わって頂こうという漁港の観光スポットです。その中に同時オープンしたのが、「射水うどん はせ川」です。

実際のオーナーは長谷川さんという方ですが、実は僕がプロデュースした店です。1番の売りは富山県産小麦を使った無添加自家製麺による射水うどんです。さぬきうどんとも氷見うどんとも違った、独特のモチモチっとした食感が特徴で、店頭で毎朝製麺しています。

だし(スープ)にもこだわっています。うどんと言えば普通は鰹節、昆布ですが、僕が作るからには、そこに鶏ガラ、豚骨を加えちゃいました。もちろん隠し味ですが、深い旨味が生まれたと思います。

メニューには、うどんだけでなく、そばもあり、つけ麺ならぬ「つけうどん」という新しい食べ方も取り入れました。新湊産の白えび天ぷらは、どこよりも旨いんじゃないかな?

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「富山ブラック どらやき、ラスク、せんべい」

うちが富山ブラックでお土産らーめんを発売した時は、もちろんうちだけ。県の関係者から富山ブラックのお土産品が欲しい。という依頼を受けて開発しました。

今は、ラーメンだけで僕が知る限り、10数社。皆さんブームに乗ることに意欲的ですね。これは僕自身が願っていたことで、皆んなで盛り上げれば本当の意味でご当地ブランドになれると思います。

そして何んと!
「富山ブラック どらやき」
「富山ブラック ラスク」
「富山ブラック せんべい」
などが登場して来ました。まだまだ出て来そうですね。

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「となみチューリップフェア」

富山県では、ゴールデンウィーク恒例の花の祭典「となみチューリップフェア」がきのうから始まりました。4月22日~5月5日迄の14日間、100万本のチューリップが全国からのお客様をお迎えします。見応えありますよ!

当然、会場内にはうちも出店しています。四季彩館前広場の特等席で富山ブラックののぼり旗を挙げています。会場内マップを見て、是非お越し下さい。

明るく、元気に、楽しく、ゴールデンウィークを過ごして下さいね。

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射水本店の玄関前に咲く紫モクレンです

富山では、桜の満開も終わり、モクレンやコブシが咲き始めました。写真は射水本店の玄関前に咲く紫モクレンです。

陽気もどんどん上がり、人も植物も、そして世の中全体も明るくなれるシーズンです。厳しいこともありますが、笑顔で元気を出して頑張りましょう。

昔、かまやつひろしの歌で「どうにかなるさ」というのがありましたが、本当にそうだと思います。笑顔のところには笑顔が、元気なところには元気が集まって来るものですよね。

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