麺家いろは砺波店アピタ砺波店内に昨日オープン!

肉そば、中華そば麺家いろは砺波店
富山県砺波市の砺波IC近く、アピタ砺波店内に昨日オープンです。今までの富山ブラックとは、タイトルを変えています。

どんなラーメンを出すのか?と言うと、昔ながらの懐かしい中華そばを今風にグレードアップさせた煮干中華そば。これには、富山湾の氷見煮干が効いてます。

そして僕が1番にオススメしたいのが、肉そば。鶏、豚、煮干を調和せさたスープに、大粒の背脂がたっぷり浮いて、深いコクを演出しています。お好みですが、背脂増しは無料です。さらにチャーシューに換わり、豚バラうす切り肉の煮込みが甘辛く乗っていて、ラーメンの常識を変えようとしています。この肉に生玉子をからめて食べると正に絶品!何と玉子は無料でオーダーできますよ。欲張りには、もう一個頼んで、玉子かけごはんにだって、できちゃいます。これ、僕も好きなんです。

ところで富山ブラックは?
僕は出さないつもりだったのですが、周囲の声に押されて仲間に入れました。やっぱりこれがないとだめかな?

そんな訳で、新しい麺家いろはがスタートしましたが、ショッピングセンター内という事もあり、お子様セットもあったり、セットメニューもどんどん出しますよ。

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2011版に換わりました

僕にとって、手帳は携帯電話と同じくらいビジネスに必要なツールです。スケジュールだけでも相当埋まっていますが、事業計画や、思いついたアイデア、ブログの原稿、ちょっとしたメモなど、何でも書き込みますので、いつもまっ黒です。でも、これのお陰で仕事がうまく進む事が多いんです。頭の中には、いつもいろんな事が同時進行していて、とても空で憶えたり、整理つけられる状態ではありません。

僕は数年前から高橋書店のニューダイアリー(黒)を愛用しています。ペンが差せるし、ブレザーのポケットにも入るし、何より、スケジュールとメモ欄が使い易いのが一番です。僕はこれに同じサイズのフリーノートを挟み込み、さらに電車の時間表や名刺なども入れています。

毎年12月1日になると来年版に取り換えて、12月いっぱいは2冊同時に持ち歩きます。何より楽しいのが新しい手帳の最初の方に、来年やる事、やりたい事を書き込む事です。どうしても仕事のことが中心になりますが、たくさん書いた夢や目標がどれだけ実現できるか?思い描くだけでもワクワクして来ます。来年も楽しい年になりそうですよ・・・・・。

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今さらですが、うちは妻が社長です

今さらですが、うちは妻が社長です。代表取締役です。僕は代表の付かない会長。店主。看板オヤジ。

会社はお金の管理が大変で、僕には苦手な分野ですが、社長が全部引き受けてくれているので、助かっています。こんな事に構っていたら、思い切って前に進めません。妻からは、いつも都合の悪い事ばかり押し付けて、と怒られますが、この役割分担があるからいつも前向きでいられるんだと感謝しています。

このベストコンビがある限り、うちは強いですよ!

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「富山ブラック」を全国に、そして世界に発信します

東京ラーメンショーで2年連続の第一位!僕の今年最大の目標だったとは言え、達成してその感激に浸る暇もなくタイ、シンガポールへ出張。帰ったとたんに親父の葬儀。全く机に座る間もなく、関係筋への対応も何もできていません。

それでも大きな反響が来ている様で、この2週間で、事務所にはイベントのオファーや出店要請が相次いでいる様です。海外からの話しもあるみたいで、今から順次対応させてもらいますが、これはおもしろいことになって来たなと思いますね。

これからの一年が正念場。「富山ブラック」を全国に、そして世界に発信しますよ。見ていて下さい。そして、応援して下さい。絶対に、一過性のブームには終わらせない。必ずラーメン界で永く親しまれるブランドにしてみせます。

ちょっとビッグマウスが過ぎたかな?

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正直言って1位になる自信はありました

誰に会っても「すごい事ですね。」とか「2年連続第一位は大変な事ですよね。」とか言われます。東京ラーメンショーが終わって2週間が経ちますが、何十人の人にほめられたかわかりません。心からありがたいと思ってます。

でも、正直言って1位になる自信はありました。作るスピードでは出展27店中3~4位くらいと分析していましたが、プロモーションと準備力で負けない自信がありました。どれだけ早くても、お客様が並んでくれなくては数字があがりません。そして食材の準備がなくては売れません。さらには、もし予想を上回る状況になった時、どこまで緊急手配できる体制がとれるか。それらがうまく機能したからこそ、今回の奇跡的な記録が達成できたのです。

プロモーションについてですが、今回は勝つ為に、あらゆる手段を取りました。まずは応援してくれる人に1杯でも食べに来てもらう事。地元の県や市を回ってお願いし食べに来てもらう事。東京にいる県人会や県出身の若者ネットワーク「アコイコ」に顔を出したり、東京小杉会にも、市長と共に出席させてもらって、市長より長いスピーチをしてしまいました。

プレスリリースもしました。富山と東京のプレス情報を独自で流しました。知り合いのメディアには電話やDMで依頼しました。そして今回最も力を入れたのがインターネットによる呼びかけでした。ブログだけではなく、ミクシィやツイッターをフルに活用しました。僕は苦手なので応援者の詳しい人を総動員してツイッターでささやきまくってもらったのです。

どれがどれだけ効果があったのか?データは取れていませんが、あらゆる手段を講じた結果が5日間で13,355杯という、大記録につながったのだと思います。

それと僕が予想した数字をはるかに上回った時に、全力で、それも徹夜までして仕込みや追加の仕入れに当たってくれた全社員の「団結力」を誇りに思います。2日目の1時間だけ、チャーシューが間に合わなくて閉めた以外は、最後まで売り切ったのですから、大したものです。うちのチームワークは日本一、いや世界一でした。

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