実の父親が、83才で人生の幕を閉じました

先週16日(火)実の父親が、83才で人生の幕を閉じました。名前は松五郎。誰からも「松ちゃん」と呼ばれて、どこへ行っても知り合いがいて、何と友達の多い人だろう、というのが僕の子供のころの印象です。

僕は長男で喪主を務めましたが、分からないことばかりで、これも親父からの最後の教育なんだと思いました。棺を閉じる時には、自分でも信じられない位、皆んなの前なのに、大声で泣きました。たぶん雄叫びの様な声を上げて泣いていたので、皆んなびっくりしたと思いますが、これも、親父に対する別れの挨拶だったんだろうな。

残ったおふくろと、妻の両親が健在なので、あと3回は喪主を務めなくてはなりませんが、こういうことを頭に置いて、いざと言う時に悔いが残らない様に親孝行しなきゃ、というのが今回の教訓です。

大好きだった親父。ありがとう!

合掌。

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